電話代行の落とし穴とは

現代社会は、人と直接会うことをしない仕事が非常に増えている。例えば、メールや電話といったツールを使うことが最も多いであろう。日本人の特徴として電話を嫌う傾向がある。そこで派遣の電話代行などを雇っている会社もあるかとおもうが、電話代行には落とし穴がある。それは、その人でなければ伝えられない思いや感情が電話代行では上手く伝わらないことだ。顔が見えないと表情も確認出来ない。それが電話代行の落とし穴だと思われる。
先日、ついに携帯電話をスマートフォンに変えました。かなり便利で様々なことに使用しているのですが、ときどきちょっとばかり困ったことが起こったりします。その度にメーカーのコールセンターにお電話することになるのですが、コールセンターの方も、ちょっと疲れたような声。つい、大変なお仕事ですね、と声をかけたら、苦笑していらっっしゃいました。機械が便利になるのはいいことですけれど、人間のほうがなかなか付いて行けていないのかもしれませんね。
 歴史的な建造物の中でひな人形を鑑賞する「うれし楽し 蔵deひなまつり」が26日、仙台市若林区の旧仙南堂薬店(河原町)、旧丸木商店(南材木町)で始まった。3月3日まで。入場無料。
 市民グループ「粋々(いきいき)まちなかプロジェクト」(斉藤衣代代表)の主催で、ことしで7回目を迎えた。
 両会場は仙台市の景観重要建造物に指定されている。旧仙南堂薬店には市民に借り受けた江戸時代の享保びなをはじめ、大正、昭和のひな人形が並ぶ。地域の幼稚園児らが作った人形もある。
 市内最古の蔵として知られる旧丸木商店では、丸木家に伝わる江戸時代のひな人形などを展示している。
 訪れた人たちは、優雅なひな人形をじっくりと鑑賞したり、写真を撮ったりしていた。青葉区の公務員女性(26)は「江戸時代のものが、きれいに保存されていることに驚いた。地域によって飾り方が違うことも勉強になった」と話した。
 両会場をはじめ、市内外の42会場が参加するひな人形巡りイベント「うれし楽し ひいな街道めぐり」も開催している。このうち仙台、白石両市の計10会場ではスタンプラリーを実施。プレゼントに応募できるスタンプラリーも実施している。

 ◇盛岡の江見夏恵さん
 繭と浄法寺漆を組み合わせた新しいアクセサリーを、盛岡市神明町の繭細工作家、江見夏恵さん(54)が制作した。漆の光沢で高級感がありながら、繭の優しい風合いと軽さが特徴だ。25日に市内で開かれたファッションショー「いわてコレクション」で初めて披露された。
 江見さんは09年から、漆を使って色あせしにくく、耐久性のある繭細工作りに取り組んできた。県内の伝統工芸を組み合わせ、新たな商品を開発する県南広域振興局のプロジェクトの一環。県工業技術センターの指導で自ら漆を繭に塗って試作を重ね、繭玉を連ねたネックレスや花をかたどったコサージュなどを作った。
 江見さんは「軽いので日常的に使いやすく、長く愛されるものになればうれしい」と話した。作品は3月5日から13日まで盛岡市菜園のカワトク壱番館キューブ店で開かれる「和藍展」で展示される。【山中章子】

2月27日朝刊

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 最近、車を運転していると、ひやっとすることが多い。先日も取材先の盛岡市から奥州市に帰る国道4号で、車とぶつかりそうになった。信号機のある交差点で、右折しようとした対向車が一時停止せずに曲がってきたためだ。走行車線を走っていた私は思わず追い越し車線によけた。道がすいていたので良かったが、後ろから別の車が来ていたらと思うと、ぞっとした。
 県警の発表しているデータによると、09年の交通事故発生件数は4390件で前年比1・5%減。しかし、死者数は81人で同17・4%増になっている。このうち車両による出合い頭は最多の20・5%を占める。事故の原因別では、脇見運転や安全不確認が圧倒的に多いが、一時不停止も211件ある。
 仕事柄、転勤で各地に赴任するが、岩手では右折車の一時不停止が多いように感じる。車は一つ間違えれば凶器にもなる。「人も車も自転車も止まって確認」は、基本的な交通ルール。誰もが安全な地域社会であってほしいと思う。【湯浅聖一】

2月27日朝刊

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 留守城下ひな人形展が、奥州市水沢区吉小路の武家住宅資料館展示室で開かれている。水沢地方で親しまれている「くくり雛(びな)」を中心に約200点を展示。一足早く春の雰囲気を感じさせている。3月13日まで。
 くくり雛は全国的には「押し絵」と呼ばれ、布に綿をつめて作る。明治終わりから昭和初期にかけて一般家庭で飾られていたという。会場にはくくり雛約100点のほか、市民から公募のあった古今雛や手作り雛人形などもある。
 姉妹で見にきた奥州市水沢区姉体町の主婦、後藤イサさん(85)は「古い雛人形は初めて見た。大した出来栄え」と喜んでいた。入場は無料。【湯浅聖一】

2月27日朝刊

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